こんにちは。

撮影自粛生活のもと、かつてないペースでブログを更新しております、山本ミニ子です。

夫も急遽今日から在宅勤務になり、子どもたちは相変わらず家で退屈退屈お友達に会いたいお腹すいたと大騒ぎ、なかなかのカオス状態…

と思いきや、意外と上手いこと負担を分け合えて、今までの生活なんだったんだ…と思ったりしてます。

みなさんも、様々な変化を強いられる中でそれぞれの事情を抱えながら、お仕事や家事や育児、家庭教育に励んでおられることと思います。

そんな中、今、妊婦さんたちはとっても心細い思いをしていることをご存知でしょうか。

 

にちにち寫眞への新規のご依頼は、出産撮影やニューボーンフォトを含む新生児撮影をきっかけにしていただくことが多いのですが、

お問い合わせや打ち合わせの中で、この事態での不安な声をお聞きすることが多くなりました。

例えば、

ご家族であっても立会いや面会が禁止されてしまって一人で産むことが怖い、

里帰り出産のつもりだったけれど高齢者のいる家への移動リスクを考えてやめようかと思っている、

感染リスクと産後の生活を天秤にかけて、どこで産むべきかなかなか判断ができない、

などです。

 

実は私も二人目出産の際、急な事情で一人で分娩に臨むことになってしまい、本当に心細い思いをしました。

今のような感染症の心配などなかった時に、２回目の出産でもそうだったのです。

この事態の中、特に初産の妊婦さんの不安はいかばかりかと思います。

 

とはいえ、私にできることは何もなく、ただお話を聞くばかり。

 

そんな折、出張動画撮影サービス東京My Storyさんからのお声掛けで、

この事態で不安な思いで出産を迎えようとしている妊婦さんたちへの応援動画を贈ろうという無償の企画に参加することになりました。

にちにち寫眞で過去に撮影させていただいたお産の写真をたくさん提供しています。

 

動画はこちら。

 

東京My Storyさんの方で動画の冒頭、最後のメッセージ部分をカスタマイズできるプレゼントキャンペーンも行っているそうです。

詳細はこちら。

身近に出産予定の方がいらっしゃるという方はこちらも合わせてチェックしてみてください。

 

こちらのブログに先駆けて、インスタグラムやフェイスブックで動画をご紹介したところ、

早速知人の妊婦さんから長文のお礼メールをいただきました。

 

写真の提供を快諾してくださった元妊婦のみなさんに、私からも改めて御礼申し上げます。

 

たくさんの妊婦さんに届きますように。