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2018-03-23

梅の花香る初節句とお宮参りのフォトストーリー@国分寺市、国立市

こんにちは。にちにち寫眞(にちにちしゃしん)フォトグラファーの山本ミニ子です。

あたたかい日が続いたかと思えば、突然雪が降ったりと、この時期は迂闊に衣替えができませんね。


毎年そう思いながらも、つい「もう着ないだろう」と子供達の真冬の洋服をしまい込んでしまい、想定外の寒さにまた引っ張り出す…という無駄な作業をしてしまう我が家です。

とはいえ、春の花は既にあちらこちらに。

 

今回は、満開の梅の花とともに迎えた3ヶ月の女の子の初節句とお宮参りのお写真紹介です。


 

ひな祭りのこの日、撮影はご自宅からのスタートです。

 

お部屋が一つ丸々空いていたので、スタジオのように使わせていただきました。

兄妹ショットにも挑戦…

 

 

 

無背景での集合写真も良いのですが、私のオススメは、やはり、お部屋の様子の入った写真。
写り込んだ色々な物が、懐かしく見える時がきっと来ます。

 

 

兄妹の表情のギャップ、萌え。

 

1時間ほどたっぷりお撮りして、そろそろ神社へお参りです。

敷地内の梅林は、満開でいい香り。

お天気も良く、赤ちゃんはご家族全員に抱っこしてもらって、微笑んだり大泣きしたり、お兄ちゃんは放し飼いの鶏を追いかけたり…


皆さんにとって楽しい思い出になったことと思います。


また会えたらいいな…

 


 

今回はご自宅から神社へ、移動やご祈祷を含めて約3時間、同行撮影させていただきました。


撮影後、「家まで来てもらえたのが、親子ともに負担が少なくてよかった!子どももスタジオに行くよりご機嫌だったと思う。同世代の子どもがいるママという点でも安心だった。」と感想をいただきました。

 


同行撮影の撮影のご相談で、「子どもの機嫌が持たないと思うのでなるべく短時間がいいと思うのですが…」という声を時々お聞きするのですが、


むしろ、時間に余裕を持っていただくことで授乳や休憩もたっぷり取っていただけますし、機嫌のいい瞬間も泣き顔も、無理なくお撮りすることができます。


何より、時間内に笑わなかったら、ちゃんとできなかったらどうしよう、、、というご家族の焦りで、せっかくの素敵な1日を楽しめなくなってしまうのは勿体無いです。


というわけで、フォトストーリーをご検討の皆様、ぜひゆったりとしたプランをオススメいたします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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