
春にもお願いした友人フォトグラファーと、2度目の約束をしたのは暑い夏、忙しい秋、寒さ厳しい冬を越えた、ミモザの季節のこと。
ウキウキしながら迎えた当日の朝、
娘、ぐったりしている…!!
しばらく様子を見るも回復せず、友人にはまさかの2度目のリスケのお願いをするも、すでにいい季節でなかなか予定が合わず、またもや一旦キャンセルとなってしまいました…。
その翌々日だったかな。
すっかり元気になった娘と、よく晴れた空。
これは、また自分で撮るしかないよね、と娘と二人だけで撮影を決行したのでした。

△姿見で出来上がりをチェック
春の撮影からちょうど11ヶ月、次の月には4歳になるというタイミング。
随分大きくなりました。

いざ、車でちょっとの公園へ。

△勝手にポーズを決めてくれるように。不自然なのもまた良い。
前回とは打って変わってノリノリの娘。

とはいえお草履は早々に脱ぎたがり、お腹も空いたと訴えてきます。

△おでこの形が私の母と祖母にそっくりです

スニーカーに履き替え、グミを食べると、元気復活。

興味は遊具に移ってしまいましたが、それもヨシとします。



スニーカーでその子らしさが戻るなら、私は全然いいと思うのですよね。
むしろこれが許されるの、子どもだけ。ちぐはぐがまた、可愛いと思うのです。
お草履ショットも少しは撮れてますしね。

動きやすくてどこまでも行ってしまうので、追いかけるのは大変ですが。




△階段もなんのその

△演出したポーズより、こういう自然に出た行動が可愛いと思ってしまいます

△▽もちろん、時々立ち位置とか目線とか演出してみたりもするんですけどね。

△でもやっぱり自己流ポーズを出してくれる瞬間が好き

△どうやらこれが当時の本人にとっての渾身の可愛いポーズみたいです。可愛いと思ってやってるところが可愛い。頼まれもしないのに何度も披露してくれます。きゃわ。

▽撮影のお供のお菓子として、グミは優秀です。汚れないし、一口でいけるし。お客様にもオススメ。

前回の反省も踏まえて、帰りの道中もしつこく撮ってみます。


お着替えから約2時間。最後はさすがに疲れたのか、怒り出しました。

そして玄関で脱ぎ出す娘。前回は外で脱いでたことを思えば、これも進歩です。

お疲れ様でした。