特別な日も、そこに「いつも」の姿が写っていることが大切だと考えます。
私自身子育てをする中での実感として、何気ない、わざわざ立ち止まって記録をしないような瞬間こそが貴重だったと思うことが多くあるからです。
にちにち寫眞のドキュメンタリースタイル ハレの日撮影では、皆さんの特別な日に一定時間同行し、そんな光景を逃さず記録します。
主役は参加されるご家族全員です。
集合写真やポーズを決めた記念写真も挟みながら、基本的には過度な演出はせず、自然な流れを追わせていただきます。
想定外のアクシンデントや残り時間を気にしなくて済むよう、またカメラの存在に慣れていただけるよう、撮影時間は長めの設定にしています。
初めから終わりまでかしこまっている必要は、全くありません。
泣いていてもいい、ふざけていてもいい、ちゃんとしていなくていい。
その人らしい、その家族らしい時間が写っていることが一番です。
編集したお写真は、全体の流れを見渡していただけるよう、セレクトした全カットを一覧にしたインデックスブックと一緒にお届けします。
オプションでフォトブックをお作りいただくと、その日のストーリーをより鮮やかに感じていただけます。
見返した時にその日の温度や匂い、些細な出来事まで思い出せるような写真を残したいと思っています。
